佐藤三樹夫/☆mikio blog☆ / 今夜も月がにじむから…
日々の暮らしを思いつくままに。毎日の散歩や、犬とのこと。今読んでる本、心動いた映画や芝居のこなど…もちろん私自身の音楽生活のことも。
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この年の初めに…
年明けて2週間たちますか…
今年は年賀状を控えさえていただいたので
なんのご挨拶もできぬまま
日にちばかりが過ぎてしまいました。
そろそろ、大きくて深い問題に
再び対峙する時間帯が来たのかも…と
此の所、思い巡らしているところです。
「何故唄うのか…」
この歳まで深く問わず、やり過ごしてきた…
はっきりと矢印を立ててしまうことへの戸惑い…ぶれ?
このことがいつまでも私の唄のフォーカスに陰を落とす。
「何故生きるのか…」
そう問われてもいるからだろう…
父が去り
母が逝き
多くの友や知人が、私のすぐ傍からいなくなった。
私は今、文字通り生きながらえているのだと
年が明けて、実感させられている。
「おまえは何故この先も生きていくのか…」と
何を探しているのだ
何処へ行きたいんだ
誰と逢いたいんだ…
答えは既に用意されているのだろう
明日…
まだ見ぬあなたに巡り会いたい。
二十歳を過ぎたばかりに掲げた目線の先を
ずっと追いかけてきた
唄をうたってきた
40年もの間、人と人の中にいた
そしてとうとう
唄をうたう自分に出会うことができた
つい昨日のことだ
そして再び
「何故唄うのか…」と問われてる気がする。
これからの時間はきっと長くはない…
張りつめた絃を震わせ
言葉を震わせ
ココロ震わせ
まだ見ぬあなたにもう一度出逢いたい。
新たな一年の始まりに
遠い目…ばかりはしてられないが
少しでも私の唄に想いが、人の心に届く想いが込められますよう…
時間を惜しんで生きていきます。
どうぞ見届けてやってください。
今年は年賀状を控えさえていただいたので
なんのご挨拶もできぬまま
日にちばかりが過ぎてしまいました。
そろそろ、大きくて深い問題に
再び対峙する時間帯が来たのかも…と
此の所、思い巡らしているところです。
「何故唄うのか…」
この歳まで深く問わず、やり過ごしてきた…
はっきりと矢印を立ててしまうことへの戸惑い…ぶれ?
このことがいつまでも私の唄のフォーカスに陰を落とす。
「何故生きるのか…」
そう問われてもいるからだろう…
父が去り
母が逝き
多くの友や知人が、私のすぐ傍からいなくなった。
私は今、文字通り生きながらえているのだと
年が明けて、実感させられている。
「おまえは何故この先も生きていくのか…」と
何を探しているのだ
何処へ行きたいんだ
誰と逢いたいんだ…
答えは既に用意されているのだろう
明日…
まだ見ぬあなたに巡り会いたい。
二十歳を過ぎたばかりに掲げた目線の先を
ずっと追いかけてきた
唄をうたってきた
40年もの間、人と人の中にいた
そしてとうとう
唄をうたう自分に出会うことができた
つい昨日のことだ
そして再び
「何故唄うのか…」と問われてる気がする。
これからの時間はきっと長くはない…
張りつめた絃を震わせ
言葉を震わせ
ココロ震わせ
まだ見ぬあなたにもう一度出逢いたい。
新たな一年の始まりに
遠い目…ばかりはしてられないが
少しでも私の唄に想いが、人の心に届く想いが込められますよう…
時間を惜しんで生きていきます。
どうぞ見届けてやってください。
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